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    アッパーとソールの間に縫いつけられる細革のことをウェルトと呼びます。

    ハンドソーンウェルテッド製法の靴では、インソールとアッパーとソールを繋ぐ重要なパーツでもあります。だからこそウェルトに使われる革は質の良いものに限られます。

    セメンテッドの靴の場合でも飾りという意味合いだけではなく、車のバンパーのように靴を保護する役目もあります。

    製法によっては、このウェルトを用いない靴もあるのですが個人的にはウェルトがないとスッキリしすぎてなんだか寂しく感じますね。
    チェーン1
    ↑チェーンステッチで出し縫い
    インディ3
    ↑ウェルティングのピッチにも意味があります
    チャッカーアップ
    ↑カジュアルな雰囲気を出すならスリットが最適

    さて、そんなウェルトですが色々な種類があります。ベーシックな平ウェルト、アッパーとの境目が立ち上がってるストームウェルト、その派生系であるスリットウェルトなどなど。

    あと出し縫いのステッチ幅とか、ウェルト(コバ)の残し加減とか、ステッチの種類とかで靴の雰囲気がガラっと変わります。ドレスシューズなどは仕上げに飾りを施す場合もあります。

    そんな風にウェルト一つをとってもいろいろな役目や見た目やこだわりがあるんですよね。

    ちなみに石丸靴工房ではアメリカンな雰囲気を出すことを心がけていて、仕上げもウェルト自身の良さを引き出すようにしています。

    機会があったら靴のウェルトに注目してみてください。面白い発見があるかもしれませんよ。




    靴のサンプルロゴ



    下北沢の手作り靴教室
    石丸靴工房




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