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    12~3年前、当時やっていた雑誌の取材や洋服などの買い付けでアメリカ(西海岸)とイギリス(ロンドン中心)にはよく行きました。

    『どちらも英語圏だし同じような感じかな…』と思っていたのですが、まったく違うんですよね。
    人も街も文化も歴史も食べ物も何もかも。そういう違う感覚というのが作り出すモノにも影響しているようです。

    アメリカ(西海岸)は、いい意味で大雑把で大胆。そしてポップでカジュアルなイメージ。
    イギリスは、街や人やモノもすべて昔から伝わっていることを大切にしているような印象。

    言葉や文字も違いました。例えば…
    『color』が『colour』
    『take out』が『take away』
    『bath room』が『toilet』などなど。

    そんなアメリカとイギリス。
    靴にもそれぞれのスタイルが色濃く出ているような気がします。

    少し雑だけど独特な雰囲気を持ったアメリカの靴。
    質実剛健、伝統的な製法を継承するイギリスの靴。
    どちらの靴も大好きです。

    目に見えない部分には、イギリスの伝統と優れた技術を取り入れつつ、肩の力を抜いて履けるようなアメリカンカジュアルな靴。

    石丸靴工房では、そんな靴を作っていきたいと考えています。

    ☆お問合せ及び見学希望はこちら☆

    下北沢の手作り靴教室
    石丸靴工房



    靴のサンプルロゴ




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