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    靴はミシンなどの機械工具を使ってパーツを縫い合わせることが多いのですが、製法によっては必ずしもそうではありません。自分の手を使ってひと針ひと針縫っていくことがあります。

    機械工具は機械工具の、手縫いは手縫いの良さってものがあります。

    ウェルティング(ウェルトかけ)の場合、グッドイヤーに比べてハンドソーンは場所や素材によって力加減を変えられるので履き心地が足なりにしなやかな靴になります。クロージング(縫製)の場合は、やはり雰囲気です。ミシンステッチに比べて手縫いステッチはホンワカ暖かな雰囲気に仕上がります。
    中原13
    ↑ハンドソーンと呼ばれる理由、それは手縫いでウェルトをかけるから!
    ウダ3
    ↑モカシンのベビーシューズもチクチク手で縫っていきます
    藤岡2
    ↑女性の手ではちょっと大変な厚い革だって時間をかければ丈夫に縫っていけるんです

    機械で縫うところを全部手で縫うわけですから時間は倍以上かかります。でも、手縫いの良さって本当にあるんですよ。失敗してステッチがヨレヨレしても“味がある”っていうんですかねぇ。

    自分の手で作る靴だからこそ、一度は手縫いにチャレンジしてみてくださいねー。

    石丸靴工房は一時期手縫いにハマって、そればかりやっていたので指力が相当なものになっています。


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