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    仕事としては対応していないのですが、たまに友達の靴を修理してあげることがあります。

    色々と勉強になるかな…と思うから引き受けているのですが既製靴のクオリティにいつも『???』って感じてしまいます。
    修理1
    ↑二・三回履いただけでトップリフトがべろん!

    もちろんひと括りにしているわけではありません。価格に見合うしっかりした靴も沢山あります。でも、世に出回っている靴の中には粗悪なものが多いんだなぁって感じてしまうんです。

    今回修理した靴は買ったばかりで、まだ二・三回しか履いてないのにヒールのトップリフトが剥がれてしまったようです。

    接着しなおそうと思ってトップリフトをめくったらクギの打ち方はいい加減だし底まで貫通する勢い。積み上げはレザーボードでも革でもなく、紙?硬質スポンジ?よくわからない素材の物をそれっぽく見えるようにして使っています。

    よくよく観察すると底の出し縫いはダミーでセメンテッドなのにグッドイヤーっぽく見せている。接着も最悪で今にも剥がれそうな状態。なんで縫ってる風に見せるんだろう。


    パッと見だけそれなりに見える靴って、なんだかなぁ…。


    石丸靴工房は、見た目よりも中身を大切にしたい。


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