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    今年も様々な靴専門校から多くの人たちが羽ばたいていく季節になりました。

    靴の専門校を卒業したら誰もが作り手としてご飯を食べていけるのか?


    残念ながら答えはNOです。


    卒業後、半数は靴メーカーや下請け工場や靴店や修理屋さんなど、靴関係で働くことができますが、残りの半数はまったく関係のない仕事に就くようです。靴業界を含めた不況の今、それでも良い数字だと言えるでしょう。

    そうやって、何年かすると自分の手で靴を作ることもしなくなる。昔々に作った靴を人に見せ『この靴は自分で作ったんだよ』なんて、小さな自慢をしながら過ごしていく。


    靴の作り手として独立してやってる人は100人に3~5人くらいしかいないらしい(経営が成り立ってるという意味で)。


    だからこそ靴学校で教えること(身につけること)はキレイな靴を作る技術だけではいけないような気がします。
    上手く言えないけど…。

    卒業してからが問題なんだな、きっと。


    石丸靴工房は、靴専門校の卒業生に頑張ってもらいたい!そして一緒に業界を盛り上げていきたい!

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