先日ウチの靴教室に通ってくれている生徒さんから聞いた話なのですが3月の震災後、帰宅時の交通手段が遮断されたことを想定してスニーカーでの出勤者が増えているそうですね。
確かにあの時は多くの方が歩いて自宅に帰ったみたいです。そのとき革靴やパンプス、ヒールの高い靴の方々はとても大変だったと聞きました。
パンプスやヒールの高い靴はその靴の性質上長い距離の歩行には向いていませんが、一般的な革靴がダメだというわけではありません。大変だったのは足に合っていない靴だったのでしょうね。
それか、粗悪な靴だったとか…。
スニーカーでも問題ないとは思うのですが、ビジネスシーンでは合わないこともありますよね。
ニューヨーカーのように
スーツにスニーカーを合わせて出勤!とは、なかなかいかないものです。
そんなとき、オススメなのが手作り靴です。
一足一足、履く人の足に合わせて作られる靴は長い距離を歩いても疲れにくくなっています。
デザインは好きなようにできるので、自分の使うシーンに合わせることもできます。
手作り靴を入手するには、手作り靴教室に通って自分で作る方法やオーダーメイドで職人さんに作ってもらう方法などがあります。
『
何が何でも石丸靴工房で!』と、PRしたいところですが(笑)
現在はいろいろな靴教室や靴工房が存在し、それぞれの方法で対応していますので、自分に合う場所と価値観で手作り靴を入手すればいいのだと思います。
石丸靴工房には、靴教室もオーダー靴もどちらもあります。
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