『底付け』とは、底(ソール)を取り付けていく作業のことです。
ハンドソーンウェルテッド、ステッチダウン、セメンテッドなど、いろいろな靴の製法がありますが、その製法ごとに底付け方法は異なります。
逆にいうと、底付け方法の違いがそのまま靴の製法の違いだと言えます。
石丸靴工房の手作り靴教室では自分の好みで底付け方法を選択することが可能なので一足ごとに靴の作り方を変えていくのも面白いと思いますよ。

↑ハンドソーンウェルテッドの底付け。ウェルトをかけています

↑ステッチダウンの底付け。手で出し縫いしていきます

↑セメンテッドの底付け。接着する前に接着面を削っています
この写真はみんな靴作り未経験の生徒さんたちですが、こんなに靴作りを楽しんでいます!
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