靴作りには様々な道具を必要とします。よく見るものから、初めて触るものまで。
ワニ、革包丁、目打ち、などなど、ウチの教室では靴を作るための道具をほぼすべて貸し出しています。なのでエプロン一つ持ってきたらすぐ作業できるようになっています。
しかし、その中で『出し針』と『掬い針』だけは生徒さんそれぞれに専用のモノを用意します。

本来ならワニや包丁も個人の専用道具があったらいいなと思うけど、それはちょっと生徒さんの負担も大変なので…。
すべての道具を貸し出さず、自分専用の道具を持ってもらう理由としては『道具を大切にする』気持ちを伝えたいからです。
それとこの道具を使う『出し縫い』と『掬い縫い』というのはとても重要な作業なので自分専用の道具でやったほうがいいからです。
物作りに欠かせない道具。
それを大切にする気持ちも欠かせないことですよね。
下北沢の手作り靴教室
石丸靴工房