シモキタの南口にあるラーメン屋『一蘭』さんへ行ってきました。
お店のシステムを知らずに偶然行ったのですが、ここはカウンターが一席一席壁で区切られていて半個室のようになっています。前にはスダレがかかっていて厨房や店員さんを見ることもできません。漫画喫茶の個室のような感じとでもいいましょうか。
注文方法も変わってて麺の硬さや、スープの濃さなどを用紙に記入して提出します。
ラーメンを楽しむ前にお店のシステムを把握しなきゃいけないので、僕のような頭の悪い人間はマニュアルを読んだりするのが忙しくてなかなか味に集中できなかった（笑）
↑壁に囲まれてラーメンを食べるなんて…○○○じゃないんだから
ラーメン屋特有のザワついた雰囲気や、ラーメンを作ってる風景を見るのが好きなので、個人的にはなんだか寂しいっていうか、窮屈な感覚を覚えました。
客から見られてないからって、厨房の奥で店員さんが小声で遊んでるのも気になったしね…。
こういうお店も需要はあると思う。誰とも接することなくラーメンを食べたい人もいるはず。
味は美味しかったし、自分には合わなかっただけですね。
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