
ウェルティングをするとき、出し縫いをするとき、手縫い用のグローブを装着して縫っています。
『この軟弱者!』って叱られるかもしれませんが、素手で縫ったら手の平の皮がベロンベロンにめくれるくらい強く引くんですよ(笑)
このグローブをしていても、一足縫い終わったら手の平が真っ赤になります。
靴作りって思ってるよりも肉体労働なんですよね。
石丸靴工房は、『痛てぇなぁ…』なんて言いながら、真っ赤になった手を見るのが意外と好きだったりします。
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