革に型紙を写す作業を型入れと言ったりします。このとき型紙を使って、その周りを銀ペンで記していくのですが、型紙自体がそんなに厚いものではないので、慎重に行っていく必要があります。
しっかり押さえておかないと、ずれたりして大変なんですよ。
↑焦らず、ずれないように書いていきましょう!
この型入れ作業、靴の場所によって写し取る方向や箇所があるんですよ。
キチンと写せたら、その銀ペンの内側を裁断しています。
つまり、型紙の大きさに戻すということですね!
石丸靴工房の手作り靴教室では、型入れのとき注意して見ています。
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