靴作りの考え方は作り手によって様々あります。なのでどれが正解でどれが間違っているとかはなく、それぞれの靴があって良いと思っています。
石丸靴工房では『日常で快適に履ける』ということを意識しています。
機能であったり、作業工程であったり、価格であったり。もちろん見た目も。
世の中には美術品のように美しくて、ウン十万もするような靴があります。
牛丼のように多売薄利で作られ、数百円で購入できるような靴があります。
年に一・二度履くとき以外はシューツリーを入れておくケース代わりになっているような靴があります。
日々、日常生活の中で快適に履けて、履いていることを忘れてしまうような靴。
あくまで靴ではなく、履いている人が主役になれるような靴。
僕はそういう靴を作りたいし、そういう靴作りを伝えていきたいと思います。

下北沢の手作り靴教室
石丸靴工房