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    同じ『靴が好き』でもいろいろなカタチがありますよね。

    ファッションとしての『好き』でもいいし、歴史やウンチク的な『好き』でもいい。
    もちろんブランドや所有欲を満たす『好き』があってもいいと思う。

    僕の場合はやはり『靴作り』が大『好き』です!


    いろんな『好き』のカタチがある靴ってホントに奥が深いですね。

    だから靴はやめられないんだな。




    下北沢の手作り靴教室
    石丸靴工房




      大好きなサイト『Cat-and-Me』。

      「猫とわたし」というコーナーに以前ウチの猫のことを投稿したことがありました。そうしたら先日『猫とくらす』という本が送られてきたのです。
      この本は猫好きから投稿された写真や言葉から構成されているので、文章としては上手いとは言えませんがグッとくるようなリアルな想いが凝縮されています。
      猫1
      少しだけ内容を抜粋してみます。

      【母と猫】
      猫好きだった母が決めた家訓
      「猫は何も悪くない」「一番えらいのは猫」

      【すりすり】
      いっつもスリスリ、時には頭突き

      【成長】
      少しだけ面倒みようかってことが…
      あれから22年たってしまいました

      【ありがとう】
      本当にこれは愛だと思う
      そうとしか思えない
      守られているとさえ思う
      自分よりもずっと小さいなこの生き物に
      心配かけてごめん
      本当にありがとう

      10年と11ヶ月と16日間、愛に溢れた時間を
      本当にありがとう
      猫2


      くすっとしたりニヤニヤしたり、目頭が熱くなったり…
      一度でも猫を飼ったことがある人なら共感を呼ぶ言葉ばかりです。『猫とくらす
      猫好きの方は一度読んでみてください。


      この本を読んだあと、ウチの子をギュウっと抱きしめました。




      下北沢の手作り靴教室
      石丸靴工房




      2010/05/28(金) 10:03 日々の出来事 permalink COM(2)
        靴作りをしていると友達から「これ修理できる?」とか「この部分なんとかならないかな?」といった質問を受けることがあります。

        そういう言葉を聞くと「それぞれ気に入ってる靴があって、長く履きたいんだなぁ…」と思って嬉しく感じます。

        しかし、残念なことにそういう相談を受ける場合、だいたいが修復不可能だったり大改造が必要な状態になっています。
        もちろんリペア屋さんなら修理できる場合もあるんでしょうけど…。

        で、そうならないためにいくつかポイントがあるので書いてみたいと思います。


        【靴を長く履き続けるコツ】

        ①足に合う靴を選ぶ
        自分の足を知り、その足に合う靴を選択することで健康に長く履くことができる。靴が足に合ってないと変な部分が削れたり変形することもあります。

        ②よい靴を買う
        高級靴という意味ではなく、各ユーザーの日常に適応した靴、見た目やブランドではなく本質として優れた靴、価格と使用目的のバランスがとれているということ。

        ③毎日履かない
        お気に入りの靴があっても毎日履かない。3~4足くらいを決めて週でローテーションして履く。中三日空けられたらベスト。

        ④キチンとケアをする
        過剰に気にする必要はないです。三・四回履いたらブラシでホコリを落とす。そして月一回、または1シーズンに一回はクリームなどを塗ってあげる。
        雨の日に履いたらしっかりと乾燥させてあげる。シュー・ツリーを使うかどうかは靴のテイストによりけりで判断してよいと思います。

        ⑤早め早めの対応
        どこか不具合が見つかった場合は、それが大きくなる前に修理などの対応をすること。

        ⑥正しく履く
        紐靴ならキチンと紐を締めて履く。その靴に適した履き方をすること。


        靴なんかに気を使うのは無駄だから、毎年1万円の靴を買って履きつぶすという考え方もあります。
        でも、足に合った靴を長く履くことは足自体にもいいですし、昨日書いた日記のように見た目も格好いいと思います。

        気に入ってる靴を長く履き続けたい方は参考にしてみてくださいね。




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          靴写真4

          『靴を完成させる方法』と聞いてどう感じますか?
          「そんなの作り上げることに決まってる」「売ってるんだからもう完成してるよ」って思います?

          僕はそうは思いません。

          靴というのは作り上げた段階、売っている段階が完成(ゴール)じゃないんですよね。
          沢山履いて、手入れをして、また履いて、足に馴染んで、どんどん育っていくものなのです。そしてどんどん格好良くなっていくものなのです。

          これは個人的な考え方かもしれませんが、ピカピカで真新しい靴よりも10年くらい履きこんだ靴の方が100倍格好いいですよ(ボロボロという意味じゃなく)。


          だからこそ、足に合ってない靴や見た目だけの靴ではなく、快適に長く履ける靴を選ぶこと(作ること)が大切なんだと感じます。




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            現在、いくつかのサンプル靴を同時に製作中です。

            その一つがコレ。
            生徒さんがとっつきやすいようにステッチダウン製法のスタンダードなブーツにするつもりです。
            ドッグブーツ1
            ↑何足作ってもこういうスタンダードなブーツは飽きないし、格好いいと思う
            ドッグテール1
            ↑ステッチをピンクにしたのがポイントです。

            しかし、こんなにどっぷり靴作りに専念するのっていつぶりだろう?

            毎日ヘトヘトになって眠りについています(笑)

            いろいろ大変なこともありますが手を動かしていると忘れられるし、こうやって好きなことができるのって本当に幸せなことだと思う。



            少しでも多くの人たちに「格好いい」とか「これ、いいじゃん」って思ってもらえるように頑張ります。




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            2010/05/25(火) 10:38 日々の出来事 permalink COM(0)
              靴の紐をゆるゆるに緩めてスポっと履けるようにしていませんか?

              靴紐は飾りじゃありません。
              足の形にアジャストするという大切な役目を持っています。
              せっかくそういう機能があるのだから使わないともったいないですよね。


              日本はゲタ文化なので脱ぎ履きが面倒かもしれませんが、しっかり結ぶと快適に歩けるので足にも健康にも良いですよ。
              それに男女問わずキレイな姿勢で歩く姿は格好いいものですから。

              個人的には『靴紐を締める』という行為そのものが好きなんですよね。
              のんびり玄関に座ってブーツを履く、そして紐をキュッ!っと締めてゆく。靴が足にフィットしていく感覚が大好きです。

              ここでワンポイントアドバイス。

              【正しい靴紐の結び方】
              ①床もしくは何かに座って靴を履く

              ②靴を履いたらカカトをトントンとする

              ③カカトを立てたまま足先から紐を順に締めていく

              ④ブーツの場合、一番上は少し緩めでもOK

              これで完璧です!


              さぁ、靴紐をしっかり締めてグッドフィッティング&グッドウォーキングを楽しみましょう!



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                本日の下北沢は雨。
                何故だかわかりませんがこんな日はSublimeの『Santeria』が聴きたくなります。


                この曲を聴くと東京に来た頃のことを思い出してしまう…。
                懐かしいような、寂しいような、感情が入り混じった変な気分。
                でも、大好きな曲。

                そういえばメンバーのブラッドの命日がもうすぐだな。




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                2010/05/23(日) 11:58 日々の出来事 permalink COM(0)
                  ワニの次はコレ!
                  掬い針です。針っていうか目打ちとかキリみたいな感じですね。
                  掬い1

                  コイツがないとウェルティングができません。ハンドソーンウェルテッドの靴を作る人にとってすごーく重要な道具です。

                  そしてこの掬い針。
                  買ってきたままの状態で使えないのもミソ。

                  使える状態に自分で仕上げないといけないのです。
                  その仕上げ方にも各使い手によってこだわりがあるからもっと深くなる。

                  そんな大切なこの道具、ウェルティングのときによく折っちゃうんですよね…(自分がただ下手なだけ)。

                  苦労して仕上げた針を折ったときのショックと言ったらもうねー、そのまま靴を放棄して飲みに行きたくなるくらいですよ(笑)


                  さて、そろそろまたコイツの出番だぞ!




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                  2010/05/22(土) 10:56 日々の出来事 permalink COM(2)
                    それはワニ(ピンサー、ラスティングペンチ)です。
                    もちろんほかにも色々欠かせない道具はありますが代表的なものと言ったらこれでしょう。
                    わに1

                    作り手それぞれのこだわりがあるのもこの道具の特徴。

                    先の細さ、柄の握り心地、たたく部分の大きさ等々、自分に合ったワニを探すのも楽しみの一つです。

                    集中しているときにはワニの先が指みたいな感覚になって革の声が聞こえるときがあります



                    ほかに用途によって数本所持しているのですが、メインではコイツを使っています。
                    なので使い慣れたこのワニがもしも壊れたら…嗚呼、考えただけでも鬱になる(笑)


                    『道具を大切に扱えなければまともな靴は作れない』

                    これからもコイツと格好いい靴を作っていきたいと思います!



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                    2010/05/21(金) 10:08 日々の出来事 permalink COM(0)
                      石丸靴工房には看板猫がいます。
                      下北沢に住み着いて16年間、ずっと一緒に暮らしています。

                      カゲ1

                      靴学校の先生がおっしゃっていたのですが「一人で仕事をこなす靴職人のような人間には猫が合う」と…。
                      それが本当かどうかはわかりませんが猫は好きです。否、猫に好かれたいです。

                      せかせか作業しているとき、悩んでいるとき、猫の寝顔を見ていつも癒されています。

                      さぁ、これからはリアル招き猫のお前の出番だぞ!




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                      2010/05/20(木) 10:29 日々の出来事 permalink COM(2)
                        みなさん『ハラコ』って知ってますか?
                        靴や鞄、財布などに使われる皮革の一種です。

                        靴を作るには革が絶対に必要です。
                        一般的に靴に使われる革は食用として屠殺された牛や豚の皮を副産物として使わせてもらっています。

                        ハラコは『腹子(Un born calf)』と書きます。

                        まだ母親牛の体内にいる胎児をわざわざお腹を裂いて取り出す。そしてその皮を剥がし、なめしたものを腹子というそうです。


                        同じ革でも全然意味が違うものだと感じるのは何故だろう。

                        食用として屠殺することは問題ないのか?自分に都合の良いことだけを正当化していないか?

                        いろいろ考えましたが答えは出ませんでした。ただ靴を作る人間としてハラコという革に違和感を感じてしまうのです。

                        だから僕はハラコを絶対に使わないし周りの人達にもこの自分の感じた違和感を伝えていきたいと考えています。


                        『この革、格好いい!可愛い!』と思う前に少しだけ革について考えてみてもいいかもしれませんね。




                        ※死産や育つことのできなかった子牛を使う。とされることもありますが、本当にその数だけで市場を賄うことができるのかは疑問に残ります。
                        またポニーの皮だということも聞きますが、ポニーは食肉に使われるのでしょうか。そのためだけに殺されるのなら同じような気がします。






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                          等々力1
                          先週行ってきました。
                          天気が良く、木々からの木漏れ日と渓谷を抜ける風がとても気持ちよかったです。

                          ただ「もう少し水がキレイだったらなぁ…」なんていうのはわがままでしょうか。
                          等々力2

                          こうなったら梅雨前に奥多摩にでも行きたい!と思います。


                          等々力3
                          「立ち」が強調。





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                          2010/05/18(火) 09:34 日々の出来事 permalink COM(2)
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